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2011-10-24 Mon  23:12
ポーランド留学のこと①



私がポーランドに渡ったのは、? 年前のちょうど今頃の季節です。
理由は、「ショパンの国」だから。
とにかく、ショパンが好きはーと!どうしても行きたい!という思いが募り
ワルシャワ・ショパンアカデミーのProfessorにその思いを手紙で書き、OKのお返事をいただき、ワルシャワショパンアカデミーの給費留学生として奨学金もいただけることとなり、早速、ポーランド語を習い、飛行機に飛び乗って、モスクワ経由のLOT(ポーランド航空)であこがれのワルシャワへ。
住まいはポーランド人のお宅にホームスティさせていただくことになりました。
当時のポーランドは、食糧や生活物資不足で、何を買うにも配給券を手に何時間も行列はあたりまえ。まずは、これから来る寒さに備えて、必需品のコジュフという毛皮のコートと毛皮の帽子、毛皮のブーツを買いにバザーに・・・。
ピアノも、やっと手に入ったグランドピアノは、ハンマーのフェルトがすり減り、フェルトの上に皮が貼られていました・・・nyny
でも、心は、これから受けられるレッスンへの期待に胸を膨らませ・・・おんぷHeart2:UI(つづく)



_練馬区のピアノ教室   ピアノ教室 クレールミュージックセンター

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2011-10-19 Wed  09:23
幼児期にピアノを習うと良い理由は?


  こんにちは

 
習い事には、「適期教育」ということが大切と言われています。
幼児期にピアノを習うと良い理由について考えてみたいと思います。
 
 
   音感が最も発達するのは幼少期です。
 

 「三つ子の魂百まで」との諺があるように、幼少期に身につけたものは、お子様の人格形成に大きな影響を与えます。

 
 幼少期にピアノを習うことによって、音感教育を早期に理想的に行うことでき
るだけではなく、楽器を使って感情や気持ちを表現できる手段を持つことで、感性豊かな人格形成に役立つのです。

 最も音感が発達するのは、幼少期といわれていますから、この時期に、たくさんの音楽を聴いたり弾いたりして身につけた音感は、そのお子様にとて、一生の財産になる、と言っても過言ではありません
 
              

  練馬区のピアノ教室 クレールミュージックセンター 

 

                              


 

 

                                

 

                                 

 

 

 

                              

 

                                

 

                                  

 

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